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2016年1月15日 (金)

最終講義(第10講)への反転学習

 開発教育ファシリテーター講座は年間10回の授業で成立している。数少ない集中講座なので、授業は参加者の 「反転学習」 で補っている。基本的な知識は自学自習してもらって、授業はワークショップ型で展開するシステム。
 今回は、最終第10講の反転学習の課題をどのように連絡したかを公開する。

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AD7期の皆さま
サポーターの小貫です。(笑)

  本日の打ち合わせ (年度末フォーラムの企画会議) に関連づけて、AD第10講 「ジェネレイティブ・ファシリテーター論」 の反転学習について連絡します。
「ジェネレイティブ・ファシリテーター」 とは ”生成” を支援するファシリテーターですが、何を ”生成” するのでしょう?
(本来、対話=ダイアログの展開が想定されていますが) そこには色々な意味があり、主体的な想いをこめることができます。
FADセブンが年度末フォーラムで生成したいものは何でしょう?

> 改めて見直すと、前回の方々も私たちとおなじ 「つながろう」 仲間を増やそう!
> みたいに、思ってたことはおなじやったんや? と思ってびっくりぽんです!
> 今度は私たちが確実に次の一歩になるようにしたいね!

  「仲間とつながりたい」 「確実に次の一歩になるようにしたい!」
この想いを実のあるものにするにはどうしたら良いか?
The last forum を本当に 「実のある有終」 にしたいですね。
AD7期を 「実のある有終」 (学習する組織) にしたいと同様に。

  第10講はそのためにフューチャー・セッションをどう創るかを確認し、「ジェネレイティブ・ファシリテーター」 の専門性を高めたいと思います。

  課題図書は 『イノベーション・ファシリテーター』 (野村恭彦、2015)。
この本にすべてが詰まっています。

 次の課題をもって、読み込んでください。
フューチャーセッションのテーマを 「ファシリテーターの明日を考えよう」 として、
1】 フューチャー・セッションで使う 「対話の手法」 例を整理してください。
2】 フューチャー・セッションのモデルを設計してください。
3】 そこでの 「問い」 を設定してください。
4】 これからの ”共創プロジェクト” への方法を設計してください。

> 今度は私たちが確実に次の一歩になるようにしたいね!
まさに、これが究極の課題です。
実のあるものにならなければ、残念、「ワークショップの為のワークショップ」 に終わります。
ワークショップで、どこまで ”自分事” にできるかが問われます。

 挑戦ですね。
2/13の第10講では、あくまで実践的に、年度末フォーラムに結びつけながら、学びの場を築きます。
(最終的に、皆さんがフォーラム最終企画案を再検討する場にもします)

是非是非、自学自習を深めておいてくださいね!
Jin

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