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2014年8月 8日 (金)

スペインな人たち2014(その1)

 7月下旬にスペインを旅行した。「星野弥生さんといくスペインの旅11日間」 というろばのみみ舎の企画に参加したもので、集まった参加者は6人。スペインが大好きになった私たちは自分たちを 「スペインな人たち2014」 と勝手に名乗っている。(-_-)

 このツアーの焦点には 「ベンポスタ子ども共和国」 訪問がある。と同時にスペイン文化にふれる旅でもある。史跡・芸術そして食のスペイン文化だ。。

 10年以上続いていると聞く企画だが、今回が最後になるかもしれないと聞かされ、意を決して参加することにした。

 ちなみに、「ベンポスタ子ども共和国」 とは、故シルバ神父によって1956年に発足した、子どもの子どもによる子どものための自治共和国である。著名なのは子どもたちによるサーカスで、世界を巡り、来日もしている。
 後述するが、その教育は開発教育の見地からも極めて興味深い。

 半世紀を経て、ベンポスタ子ども共和国は過渡期にあるのだが、確かにそれは存在した。そこには、考えること・働くこと・楽しむことを三位一体とする仲間たちがいた。

 さて、今回の旅は、何よりも、普通のパッケージツアーでは味わえない旅であった。
 スペイン各地を、特に 『ドンキホーテ』 の舞台であるラ・マンチャ地方を巡って、史跡や美術館を訪れたり、庶民的なBAR(バル)で料理を食べたり飲んだりを自由に臨機応変に楽しみ、最後は、北西部ガリシア地方オレンセのベンポスタ子ども共和国の人々と交流したのだった。

 それらを、ツイッターでは、ここ数日、この愉快な旅の思い出を書き連ねてきたが、ここでは時系列に並び直した 「思い出の記」 としたいと思う。

~~

 初日、成田で顔を合わせたのは、案内の星野さん、旅行大好き人間らしきご婦人仲間お二人に、久々の海外旅行という婦人と大学院在学中のお嬢さんのお二人、それに私たち夫婦二人の顔ぶれ。
 なんと男性は私一人である。妻の知人である星野さんには、「一人でも男性がいると助かります」 などと先手で言われ、「一人ではさびしいなぁ」 と正直思いながらも、体力のない私が姿勢を正してボディガードを気取らなければならなくなったのだった。(笑)

 英国航空でヒースロー経由で約半日かかってスペイン入国。
 初日、マドリード泊。

 実は、私にとって今回のスペイン旅行は高校時代の旧友KMを偲ぶ旅でもあった。彼は高校卒業後すぐにマドリード大学を志願してスペインに飛んだ。そのままスペインで生き、残念なことに若くして亡くなっていることを後になって知ったのだった。

 若き彼を惹きつけたスペインの魅力は何だったろう?
 マドリードの地で、彼が溶け込んだスペインの生活文化は (かつての彼からの便りにも伺えるのだが) BAR(バル)だと私は感じた。まさしく 「ワールド・カフェ」 文化。

 関連して、スペインで、まず驚いたのは、暑い日差しは夏そのものなのだが、太陽が22時を過ぎるまで沈まないこと (しかも夏時間だから勤務後の夜がなが~い)、更に、まったく蚊がいないことだ。

 蒸し暑さはなく、日差しはパラソルで日陰をつくれば凌げるから、ここに路上のバル文化が成立する。そこで食する 「ガンバス・アル・アヒージョ」 (小エビのオリーブオイル煮) は私の最高のお気に入り料理になった。。 (続く)

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