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2013年1月28日 (月)

開発教育ファシリテーター講座新年度募集

 拓殖大学国際開発教育センターでは公開講座で 「開発教育ファシリテーター講座」 を開講している。9期生が修了し、来年度は10周年を迎える。そして、第10期からはこれまで内部の上位コースだったアドバンストコースを外部にも広く開放する。その概要に関して、内部のMLに投稿したものを転記しよう。

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皆さま、小貫です。

 一昨日、第9期の授業が終了しました。多彩で意識の高い参加者を得て、共に学ぶことのできた一年間でした。
 当然に、今後は9期生が修了生として拓大IDECのネットワークに属することになります。どうぞよろしくお願いします。
 手応えのある新たな修了生たちですので、今後の交流をお楽しみに。(^_^)


●平成25(2013)年度新規募集案内

 さて、早速ですが、平成25(2013)年度新規募集案内およびカリキュラム 等を拓大ホームページにアップしておりますのでお知らせします。
(新修了生に対しては継続した学びの案内になります)

 国際開発教育ファシリテーター養成コース
 
http://www.takushoku-u.ac.jp/extension/ides/ides_index.html 
 カリキュラム
 
http://www.takushoku-u.ac.jp/extension/ides/curriculum.html 

 講師陣は、センタースタッフを総動員するとともに、幾つかの講座でワールド・カフェ等の普及活動で第一人者である香取一昭先生の支援を得るものです。
 年に10回の土曜集中講座ですが、アドバンストコース自体も徐々にその学びを深めてきており、時代の求める学びを共に築ける場と自負しています。

 また、今回からの大きな変更点は、内部の修了生ばかりでなく、外部にも広く門戸を開くことです。センター長が通常コース修了生に準ずると認めた場合、という条件はありますが、広く学びの場を開放していきます。

 募集要項はもうじきお手元に届くはずですが、先んじて皆さまのアドバンストコース参加の検討材料としていただけると幸いです。

 ところで、例年は、新しい修了生を意識してアドバンストコース案内をさせていただいてきましたが、今年は既に修了式の際に継続した学びの機会として紹介を済ませています。(そしてかなりの方々から好感触を得ています)

 そんなわけで、今回は、ホームページのご案内を主眼としてお知らせしました。アドバンストコースの趣旨やカリキュラム内容等については、今後改めて、何回かに分けてお伝えしたいと考えています。


●カリキュラムの大枠

 念のために、アドバンストコースのカリキュラムの大枠のみを解説するならば、カリキュラムは理論編と実践編を交互に組み込んでいます。また、ご覧のように、最初は通常コースの復習+発展的学びから始めて、徐々にアドバンストコースとしての応用分野に移ります。

 発展的課題のキーワードは、「ダイアログ(対話)」 「学習する組織」 「ホールシステム・アプローチ」 「ジェネレイティブ・ファシテレーター」 といった観点になります。

 教育のみならず、開発現場でも企業でも地域社会でも、今日求められているのは、変化への対応、対立を乗り越える合意形成、未来志向の取り組み  等ですが、そこにおける新しいファシリテーターのあり方を発展的に学び合いませんか?

 通常コースを一歩深めて、ダイアログを重視するファシリテーターに関心を持たれる方は、是非、また共に学びましょう。
 募集期間は2月1日~3月23日。少数精鋭の15名を募集します。

まずは衷心からのお誘いとして
小貫 仁

追記
 当センターでは、平成22(2010)年度より2年間、研究会(開発教育システム思考研究)を実施し、それを受けて、新研究会(教育ファシリテーション研究)が立ち上がっています。
 新研究は旧研究会の成果の方法論部分を実践活動に具体化しようとするもので、「ファシリテーションの普及」 と 「これからのファシリテーター」 という2段階の視点をもって取り組んいます。
 アドバンストコースはこれらの研究会の成果を反映するものであり、また逆に、研究を通して実践活動に具体化していく軸となるものでもあります。

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